( WORKS ) No.04

呪われた絵本から抜け出そう!

マッドブック 発狂絵本

まっどぶっく はっきょうえほん MADBOOK

呪いの本から脱出しよう! 絵本とカードが融合した新感覚協力型カードゲーム!

人数
1〜4人
プレイ時間
30〜90分
対象年齢
10歳以上
発売
2026.10.17
ジャンル
1〜4人用、協力型カードゲーム
原典
H・P・ラヴクラフト『クトゥルフの呼び声』
内容物
絵本カード16枚、邪神カード6枚、狂気レベルカード3枚、ポーカー役早見カード4枚、カウントカード3枚、ミニトランプ1組(ジョーカー2枚を含む54枚)、説明書1部
クレジット
ゲームデザイン:いえきよ
イラストデザイン:PANAPANA
グラフィックデザイン(カード、パッケージ、説明書):windage.

( ABOUT THE GAME )

どんなゲーム?

あなたたちは、呪いの本に閉じ込められました。
抜け出すには、最後のページまで読み解かなくてはなりません。
仲間と力を合わせ、邪神を利用し魔法を使いこなして、発狂する前に脱出しましょう。

トランプを交換しながらポーカーの役を作り、全員で協力して試練に挑む、新感覚協力型アドベンチャーカードゲーム。

  • プレイヤー同士で意図を読み合い、息を合わせる2〜4人モードと、ソリティアのようなパズルを楽しむ1人用モードを収録。

  • さくっと遊べるイージー、初心者も楽しめるノーマル、ゲーム好き向けのハード、運と理不尽と戦うナイトメアの4つのモードが選択可能。全15ステージ!

こんな人におすすめ

  • みんなで協力して、わいわいゲームを楽しみたい!

    協力して遊べるので、ルールの確認や、攻略の共有がしやすく、上級者と初心者が一緒に混ざって遊びやすいゲームです!

  • クトゥルフの神話について知りたい!クトゥルフ神話が好き!

    ひらがなで書かれた全30ページの絵本がついているので、邪神の特徴と名前がわかりやすい!はじめてクトゥルフ神話に触れる人にも安心!
    ※付属の説明書の後ろが絵本になっています。

  • 1人でも遊びたい!

    ボードゲームはしたいけど、忙しくてなかなか集まれない……。そんなあなたのために1人用モードも実装しました! 己の力のみで呪いの本から抜け出しましょう!

( FROM THE SOURCE )

原典とゲームの違い

原典H・P・ラヴクラフト『クトゥルフの呼び声』

The most merciful thing in the world, I think, is the inability of the human mind to correlate all its contents.

ぼくらを つくった そうぞうぬしが  かいぶつ のことを みえなくさせた きぼうを わすれず いきれる ように。

H・P・ラヴクラフト『クトゥルフの呼び声』の冒頭
  1. 原典では大叔父さんが残した邪神の粘土板と、その元になった悪夢を巡る情報蒐集奇譚。

    ゲームではクトゥルフ神話をモチーフにした絵本の中に閉じ込められる話。

  2. 原典では自分の体験、取材や聞き取り、新聞の切り抜きや、残された日記などメディアを跨いで立体感を出す巧妙な語り口。

    ゲームでは悪夢の街に閉じ込められた少年の絵本に、閉じ込められた人たちという入れ子構造。

  3. 原典ではクトゥルフ1柱のみ登場。

    ゲームではせっかくの絵本とカードゲームなのでいっぱい出しました。

( DETAIL )

くわしい説明

ゲームの目的

トランプを交換しながらポーカーの役を作り、全員で協力して「試練」に挑むゲームです。
呪いの本の見開き1つが、1つのステージ。左ページには、そのステージで使える追加ルール「魔法」が、右ページには、クリアするための条件「試練」が書かれています。

全15ステージを順番に進み、最後の試練に成功すれば全員の勝ち。4回目の失敗で、全員が絵本の中に閉じ込められてしまいます。

マッドブック 発狂絵本の説明 図7

テーブルの準備

絵本カードを中央に置き、まわりに邪神カード・狂気レベルカード・トランプを並べたら準備完了です。

マッドブック 発狂絵本の説明 図6

言葉を奪われた協力ゲーム

あなたたちは呪いによって、一部の言葉を奪われています。カードが配られてから全員が「決断」するまでは、自分の手札も、欲しいカードも、狙っている役も、口にすることはできません。
気持ちを伝える手段は、表向きにして見せる「ヒント」と、交換で渡すカードだけ。仲間の意図を読み合い、息を合わせましょう。

狂気レベルがあがるほど、どんどん言語が狂い、奪われていきます。
レベル1だと必ず語尾に「いあいあ」をつけなくてはいけません。
レベル2では「いあいあ」以外は禁止。
レベル3になると、喋ることが禁止になります。

1回の挑戦の流れ

マッドブック 発狂絵本の説明 図4

試練と魔法を確かめたら、カードを配って交換スタート。交換は最大3ターンで、毎ターン、ヒントを1枚表向きにしてから、隣の人へカードを渡します。
もう交換しなくていい人は「決断」して交換から抜けます。全員が決断したら、それぞれ自分のカードで役を作って宣言。全員の役の点数を合わせて、試練の条件を満たしていれば成功です。

役と点数

役はおなじみのポーカーの役です。カードが重ならなければ、1人でいくつ役を作ってもかまいません。

マッドブック 発狂絵本の説明 図5

魔法と邪神

試練に成功すると、その見開きの魔法が手に入り、次の挑戦から使えるようになります。
ただし、どれだけの魔法を同時に使えるかは「EP」しだい。EPを増やすには、邪神カードに書かれた条件を満たして、邪神を「調伏」しましょう。

マッドブック 発狂絵本の説明 図3

狂気レベル

試練に失敗すると狂気レベルが上がり、同じステージに再挑戦します。そのたびに、話し方が縛られる「発症」か、試練が厳しくなる「負荷」のどちらかを選ばなくてはなりません。
そのかわり、狂うほど、配られるカードとEPは増えていきます。

1人用ルール

1人用では、表向きに並べた5枚ずつ2組のカードを入れ替えながら役を作り、できた役から「役置場」へ置いていきます。置いたカードを1枚引いた分を補充していく、ソリティアのように、じっくり考えながら遊べるパズル的なゲームになっています。

マッドブック 発狂絵本の説明 図2
マッドブック 発狂絵本の説明 図1